フードアナリストと検定教本

フードアナリスト資格についてお話します。文字通りに訳すとフードは食、アナリストは分析者という意味になりますので、フードアナリストとは食の分析者というところでしょうか。レストランや料理飲食店を格付けする知識と素養、意欲を持ち、食・食空間を評価・分析する専門家です。フードアナリストは料理の評価だけではなく、店のサービス、店舗の安全性、雰囲気を総合的に評価して1つ星(4級のフードアナリストは1つ星まで)から、最高で5つ星(5つ星までつけられるのは特級のフードアナリスト)までの格付けをも行います。

フードアナリスト資格の取得方法は4種類あります。検定試験を受験すること、フードアナリスト通信教育の受講、カルチャーセンターへの通学、指定専門学校への通学です。いずれの方法でもフードアナリストの資格を取得できますが、検定試験を受験するのがもっともコストと時間がかからないでしょう(高い確率で合格したいのなら、フードアナリスト講座でしょう)。2006年の段階では、フードアナリスト検定試験は4級試験しか実施されていませんが、2007年6月の第3回試験からは3級試験が、2007年11月の第4回試験からはフードアナリスト2級試験が実施されます。すでに、フードアナリスト4級を取得されているかたも、次々と上を狙っていけます。

フードアナリストになると、日本フードアナリスト協会の業務委託先であるアテナイオス株式会社の提供するウェブサイト、食卓賢人倶楽部への投稿、会員情報サービス、フードアナリストSNS機能、コミュニティや各種イベントへの参加、研修等の会員向けサービスが受けられます。また、食にかかわる仕事を通しての自己実現と収入に結びつけることも可能です。とく向上心の強い団塊退職組がフードアナリスト資格を取り、覆面調査員として活躍するとみられています。

フードアナリスト資格は日本フードアナリスト協会が認定している民間資格です。日本フードアナリスト協会は、フードアナリスト資格検定試験の実施と認定を行っており、また、フードアナリストが食や食空間、食に関わる幅広い知識と教養を身につけるための育成も行っています。現在は年2回、フードアナリスト資格試験を行っており、4級試験であれば、18歳以上のかたはだれでも受けられます。フードアナリスト3級からは、下の等級の有資格者である必要があります。フードアナリストの等級が上にいくほど、合格ハードルは高くなりますが、格付けに使用できる星数も増えていきます。


posted by フミカワ at 15:00 | 日本フードアナリスト協会
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