フードアナリストと通信教育

フードアナリスト資格についてお話します。文字通りに訳すとフードは食、アナリストは分析者という意味になりますので、フードアナリストとは食の分析者というところでしょうか。レストランや料理飲食店を格付けする知識と素養、意欲を持ち、食・食空間を評価・分析する専門家です。フードアナリストは料理の評価だけではなく、店のサービス、店舗の安全性、雰囲気を総合的に評価して1つ星(4級のフードアナリストは1つ星まで)から、最高で5つ星(5つ星までつけられるのは特級のフードアナリスト)までの格付けをも行います。

フードアナリストの資格を認定しているのは、日本フードアナリスト協会です。フードアナリスト資格の等級は、趣味レベルで入門的な4級から、食文化の知識に精通した最上級の特級まで5段階に分けられます。フードアナリストの等級によって、格付けできる星数に違いがあり、4級であれば1つ星、特級であれば5つ星となっています。フードアナリストが行う格付けのチェック項目の数も、等級によって30項目から150項目まであり、星数が多くなるほど細かくなる。星数の多いほどいい店になるシステムだ。星1〜2つは優良店で、星3〜4つは優秀店で、星5つは最優秀店といった具合にわけられる。

フードアナリスト資格試験は2006年に開始されたのですが、すでに検定教本などが市販されるようになっています。それだけ、フードアナリストに対する興味がふくれあがっているのです。また、だれでもなれるというわけではない証左でしょう。だれでもがフードアナリストになれてしまっては、評価となる星数に説得力がありません。一定レベルの試験をおこない、受験者をふるいにかける行いが必要になってきます。フードアナリストの等級が上になればなるほど、有資格者になるハードルも高くなってきますので、フードアナリスト資格を極めたいかたは、そうとうな意欲の持ち主だということになるのではないでしょうか。

フードアナリスト資格は日本フードアナリスト協会が認定している民間資格です。日本フードアナリスト協会は、フードアナリスト資格検定試験の実施と認定を行っており、また、フードアナリストが食や食空間、食に関わる幅広い知識と教養を身につけるための育成も行っています。現在は年2回、フードアナリスト資格試験を行っており、4級試験であれば、18歳以上のかたはだれでも受けられます。フードアナリスト3級からは、下の等級の有資格者である必要があります。フードアナリストの等級が上にいくほど、合格ハードルは高くなりますが、格付けに使用できる星数も増えていきます。


posted by フミカワ at 13:00 | フードアナリスト
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