フードアナリストの養成講座

フードアナリスト資格についてお話します。文字通りに訳すとフードは食、アナリストは分析者という意味になりますので、フードアナリストとは食の分析者というところでしょうか。レストランや料理飲食店を格付けする知識と素養、意欲を持ち、食・食空間を評価・分析する専門家です。フードアナリストは料理の評価だけではなく、店のサービス、店舗の安全性、雰囲気を総合的に評価して1つ星(4級のフードアナリストは1つ星まで)から、最高で5つ星(5つ星までつけられるのは特級のフードアナリスト)までの格付けをも行います。

フードアナリスト資格を持ち、店の格付けをおこなっているかたのなかには、レストランのプロデューサーや、フードジャーナリスト、フードアナリスト養成講座の講師のかたもおられます。逆にいえば、フードアナリストとは食に深くかかわる仕事へとつながる資格ともいえます。フードアナリストには等級があり、4級から特級まで存在しています。4級を取得するだけで満足せず、ステップアップしてより高みを目指しチャレンジするのも魅力ではないでしょうか。

フードアナリスト資格試験は2006年に開始されたのですが、すでに検定教本などが市販されるようになっています。それだけ、フードアナリストに対する興味がふくれあがっているのです。また、だれでもなれるというわけではない証左でしょう。だれでもがフードアナリストになれてしまっては、評価となる星数に説得力がありません。一定レベルの試験をおこない、受験者をふるいにかける行いが必要になってきます。フードアナリストの等級が上になればなるほど、有資格者になるハードルも高くなってきますので、フードアナリスト資格を極めたいかたは、そうとうな意欲の持ち主だということになるのではないでしょうか。

フードアナリスト資格取得のハードルは、けして低くはありません。食材や料理に関しては当然として、歴史や食器のブランドに関するフードアナリスト受験者の知識が問われます。とくに、食空間に関わる事項についても「あら、そんなことまで?」というこだわりが見られるのが特徴的でしょう。フードアナリスト資格4級というハードルは、しかし越えられないほどではありません。フードアナリストに興味のあるかたで、食にこだわりのある団塊世代男性などには、ちょうどよい歯ごたえととらえるかたもいらっしゃるようです。なにより趣味と実益をかねられることが、フードアナリスト資格の魅力ではないでしょうか。


posted by フミカワ at 13:00 | フードアナリスト
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