フードアナリストの講座

フードアナリストの資格は、日本フードアナリスト協会と、その母体であるアテナイオス株式会社が運営する民間資格です。食と食空間を評価・分析する専門家を養成するという目的のもと、2006年6月24日にはフードアナリスト検定の第1回試験が実施されました。このときのフードアナリスト検定受験者は約50人でしたが、第2回目には約200人と4倍にはねあがっています。フードアナリストの注目度があがっているのが、数字からもよくわかります。フードアナリスト受験資格は満18歳以上の者で、また3級以上の級を受験する場合には、1ランク下の級を取得している必要があります。受験料は4級であれば7,000円となります。

フードアナリスト4級の内容は、食のことわざ、素材の漢字や文学作品に出てくる料理、
食器やインテリア、サービスなどになります。フードアナリスト資格試験を受ける受けないにに関係なく、教養やトリビア、常識としても面白い内容です。心ひかれるかたも多いのではないでしょうか。フードアナリストになるならないにかかわらず、知っていると食事の席で注目を集められるかもしれません。食文化についての知識を学んでば、いままで以上に食事が楽しくなるでしょう。

フードアナリストになると、日本フードアナリスト協会の業務委託先であるアテナイオス株式会社の提供するウェブサイト、食卓賢人倶楽部への投稿、会員情報サービス、フードアナリストSNS機能、コミュニティや各種イベントへの参加、研修等の会員向けサービスが受けられます。また、食にかかわる仕事を通しての自己実現と収入に結びつけることも可能です。とく向上心の強い団塊退職組がフードアナリスト資格を取り、覆面調査員として活躍するとみられています。

フードアナリストの資格はまだできたばかりです。活躍の場は、今後さらに広がっていくと思われます。成熟した時代です。フードアナリストのニーズもどんどん高まってくるのではないでしょうか。現在の覆面調査員(フードアナリスト資格のあるなしにかかわらず)の主役は、20代から30代の女性です。団塊世代の男性の数は少なく、飲食店などでもニーズをつかみかねています。団塊世代のかたも、フードアナリスト資格試験の開始をきっかけにチャレンジしてみてはどうでしょうか。なにより、自分の舌でレストランを格付できるという行為は、考えただけでも楽しくなってきます。


posted by フミカワ at 19:00 | 日本フードアナリスト協会
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